14.共同募金・歳末助け合い募金への協力
共同募金
「赤い羽根募金」の愛称で親しまれている「共同募金」は、「社会福祉法」に基づき、募金運動を展開しています。
毎年1回、全国一斉に募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間が決められています。
10月から12月までは一般募金を、12月中は歳末たすけあい募金もあわせて行います。
- 一般募金とは、戸別募金、学校募金、企業募金等。(県共同募金会へ全額送金します)
- 歳末たすけ合い募金とは、街頭募金、チャリティゴルフ大会、その他の寄付金、商店に設置した募金箱等。(歳末募金として、町内に居住しオムツを使用している方に配分します))
また、この期間以外でも、様々な寄付金を取り扱っています。
いきいきサロン
家に閉じこもりがちな高齢者に対して、老人福祉センター、公民館等において日常動作訓練から趣味活動(生きがい活動)等の各種サービスを提供しています。
社会的孤立感の解消、自立生活の助長及び介護予防の推進を目的として、21集落で毎月1回実施しています。
65歳以上の参加者やボランティアには、高齢者元気度アップ・ポイントが付与されます。(介護認定を受けられた方は付与されません)